公開日:2014年12月29日
カテゴリー:お知らせ
「除」は古いものを捨てて新しいものに移るという意味があるそうです
日本の風習として大晦日に除夜の鐘があります
鐘を108回撞くと言われますが 108の由来は煩悩の数を示します
本来は、仏心を得るための厳しい修行を積むことにより
これらの煩悩(心の乱れ等)は 自らの心であると知り
取り除くことを仏に導かれ祓う力とすることと例えられますが
除夜つまり大晦日に鐘を撞くことによって煩悩が祓われ
新しき年を迎えることだそうです
平成26年は皆様にとってどんな一年でしたか
新年がより良き年でありますようお祈り申し上げます