公開日:2012年06月07日
カテゴリー:お知らせ
本堂へと続く当院の回廊はお庭が眺められる椅子もある憩いの場となっていますが、この度ガラス戸が設置されました。
回廊はお庭と隔たりのない空気感を味わえ中と外をつなぐ役割をはたしていましたが、その反面、雨や雪の影響を受け板や柱も傷みもがちです。
そこで回廊全体にガラス戸(ペアガラス)を嵌め込みました。これで天候や季節に左右されずにゆっくりとお庭をご覧いただけます。
本堂入口を曲がったところ
その先からのお庭の眺めはまた違った印象があります。
外から見た回廊のガラス戸。