公開日:2012年06月26日
カテゴリー:お知らせ
当院山門の脇に並んでいる杉の大木を6/26に伐採しました。
上の写真は先の部分を切った状態ですがまだまだ鬱蒼としているのがわかると思います。
まわりに建物などがあるため、3つに分けてクレーンで吊りながら切っていくという大掛かりな作業になりました。
地面におろし、枝を切っていくと大きな丸太に…
3本とも樹齢約150年ほどの杉の木でした。長い間当院を見守り続けてきた大木に感謝です。
これからは乾燥させ材として西南院の修復に使う予定で、念珠も合わせて制作予定です。
残された切り株。
山門を入って左側にあります。おいでいただいたおりにご覧いただければと思います。